以下の内容は3月中旬の情報です。
工事中銀閣寺(かなりガッカリ)の次は哲学の道へ。その前にちょっくら、豆かんが美味しい「銀閣寺 喜み家」さんで休憩です。 豆かんとは、豆と寒天だけの「みつまめ」。って説明でいいのかな? 喜み家さんは、こっち方面に来た時は絶対に外せないお店です。…ホントは喜み家さんが主目的で、観光はおまけだったりする… すべてが美味しそうな「おしながき」の中から 子供の頃から、口の中でちょっとごわごわと邪魔者感のある「みつまめの缶詰の豆」が大嫌いで、いつも豆だけしっかりと残していたんですが、この豆かん、その残していたものの団体なのに、何故か美味しい~~なんぼでもなんぼでも(標準語:いくらでもいくらでも)口に入っていきます。 やっぱり豆の品質が違うからでしょうか? 不思議です! 食べてしまった後も、お茶いかがですか?と、ちょうど飲み終わった頃のグットタイミングに、香りの良い濃い目のほうじ茶を何度でもおかわりしてくれます。 そんな 心遣い 優しさ 接客の心 がとても気持ちいい 出来ることなら、ずっと座っていたい そんな気にさせられるお店です。 もし、このお店に大好きな「豆かん」がなかったとしても、 多分、喜み家さんのファンになっていたと思います。 メジャーな通りからちょっと外れているので、観光客の飛び込みが少ないせいか、あまり広くないお店ですが、今のところ毎回静かな時間を過ごせています。 P.S なぜ、そんな残していたものの団体である「豆かん」を最初に抵抗なく食べたか? それは単に、その豆があの豆だと思ってなかったからです。 銀閣寺 喜み家 さんに関する情報は 梅と灯りの京都へ その6へ つづく この記事のルーツ:梅と灯りの京都へ その1
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| 2008-05-18 06:06
| 旅
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